161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2022-09-01 09月30日-05号

宮城県内では、今まで、野蒜築港関連事業北上川分流施設群品井沼干拓関連施設仙台煉瓦下水道疣岩円形分水工仙山線鉄道施設群四ツ谷用水鳴子ダムの八か所が認定されていました。今回、県内で九か所目となる、丸森橋選定理由は、戦前に造られたプラットトラス道路橋として宮城県内で唯一現存している、石張りの橋脚も特徴的な、貴重な土木遺産であるということです。

山形県議会 2019-12-01 12月06日-02号

本県には、仙山線、陸羽西線、陸羽東線、米坂線左沢線、そして第三セクターフラワー長井線がございます。利用客の一日一キロメートル当たりの人数を一日平均通過人員というそうでございますが、仙山線は、仙台-羽前千歳間で九千人パー・日を超え、左沢線は、年々減少しているとはいえ、北山形-左沢間で三千三百人パー・日前後となっているようであります。 

宮城県議会 2018-11-01 12月05日-04号

そして、アクセス鉄道計画が当初目指していた仙山線への直通乗り入れも進展していないのではないかと案じております。仙台空港アクセス鉄道仙山線直通乗り入れにより、仙台空港山形県との間で直行便運行実現することは県民、国民、インバウンドの旅行客にとって利便性が上がり、ひいては仙台空港活性化のためにも大きなメリットになるのは言うまでもありません。

宮城県議会 2018-09-20 09月27日-03号

両県にかかわる交通基盤整備を考える分科会での意見交換会の中で、山形県から仙台空港へのアクセスについて意見交換があり、山形県議から仙台空港東北ハブ空港としての役割があり山形県民も多く利用していて、空港まで自動車で向かう方もいますので、県道岩沼蔵王線改良工事早期完成の要望やJR仙山線話題に上がりました。そのJR仙山線ですが、仙台空港アクセス線乗り入れができないかとの話題があったと伺いました。

山形県議会 2018-02-01 03月15日-08号

とりわけ山形新幹線の抜本的な防災対策の実施について働きかけを強化すること」、四点目は「本県宮城県等の隣県を結ぶ横軸道路及び鉄道機能強化を図るとともに、仙山線機能強化について東日本旅客鉄道株式会社等と協議・検討すること」を求めるものであります。 続きまして、第三の提言は、「県民の安全・安心な暮らしを確保する施策の更なる推進」についてであります。 

宮城県議会 2018-02-01 02月28日-05号

最後になりましたが、仙山線中江踏切立体交差についてお伺いいたします。 仙台市青葉区中江都市計画道路北四番丁岩切線JR仙山線が交差する新石巻街道踏切は、朝夕のラッシュ時には激しい交通渋滞が生じていることは周知であり、とりわけ仙台中心部に向かう上り線などはピーク時には一キロ以上の渋滞が発生することもあります。

山形県議会 2017-02-01 02月28日-04号

仙山線の直接乗り入れが簡単でないことは十分に理解しています。しかし、北海道新幹線の開通や仙台空港民営化は予測できたはずです。仙台からどのようにして人や物を運ぶのか、もっと積極的に取り組むべきではないでしょうか。たとえ直通化がすぐには無理でも、同じ駅の構内で山形まで乗り継げる便利さは、鉄道の大きなメリットです。そのためには、仙山線定時性安定輸送のための抜本的改革が必要です。 

宮城県議会 2016-09-01 09月30日-07号

活発な意見交換の中で、山形蔵王等仙山線、仙台空港山形空港観光ルートなどの提案があり、両議会として協働提案行動を実施していくことで意見がまとまりました。分科会に参加した山形県議会小松伸也議員は、これから質問する同様の質問を山形県知事に伺っています。ぜひ、宮城県、山形県が連携東北の資源を活かした観光戦略実現を求め、三点質問します。 

宮城県議会 2016-09-01 09月26日-03号

JR仙山線仙台空港アクセス鉄道への相互乗り入れ話題となりました。空港利用促進の観点からも、実現すれば非常に有意義ではないかと考えますがいかがでしょうか。 平成十九年三月に策定された宮城山形連携に関する基本構想、みらい創造MYハーモニープランは、一、安全・安心な質の高い生活を共有する、広域環境生活圏形成。二、新しい価値を共に創り、発信する、広域経済圏形成

山形県議会 2015-09-01 09月14日-01号

また、山形自動車道国道県道通行どめとなったほか、山形新幹線仙山線などの列車の運休山形空港発着便にも欠航が生じるなど、交通網に大きな影響が発生いたしました。 県としましては、関係機関と協力しながら、被災箇所早期復旧農作物技術指導など全力で取り組んでまいります。 次に、経済の動向、農作物生育状況並びに当面の県政課題について、順次御説明申し上げます。 

宮城県議会 2015-09-01 10月05日-08号

また、広域観光推進する上で二次交通充実が不可欠となるが、現状として仙台空港から東北地方の各都市観光地を結ぶバス路線が不十分であることからその充実や、仙台空港アクセス線仙山線乗り入れの改善などについて、平成二十七年七月に東北運輸局内に設置された交通政策部及び観光部との連携も含めて、JR東日本など関係交通事業者への働きかけを強化していく必要がある。

山形県議会 2015-06-01 07月09日-05号

による健康相談対象者数がなかなか減らない現状を踏まえ業務量平準化を図るだけでなく業務自体の見直しも必要と考えるがどうか」「県内私立高校耐震化率状況及び全国平均と比較し耐震化が進んでいない要因の分析結果について」「税制の今後のあり方については一世帯当たりの車の保有台数が多いことなどの地域の実態を踏まえた議論が深まるよう政府等に対し働きかけることも必要と考えるがどうか」「宮城山形の県都を結ぶ仙山線

山形県議会 2015-02-01 03月09日-06号

また、株式会社モンテディオ山形事業運営については経営基盤の確立に向けた取り組みを一層促進する必要があると考えるがどうか」「JR仙山線及び国道四十八号についてはその脆弱性が指摘されており、運休や遅延、通行め等により県民生活に大きな影響を及ぼしていることを踏まえ安全対策整備促進に向けてより積極的な取り組みが必要と考えるがどうか」「山形空港における名古屋便利用状況について。

山形県議会 2015-02-01 03月02日-05号

このような中、今冬は、例年に比べ雪の降り積もるのが早かったこともあり、雪おろしや除雪中の事故が相次いでいるほか、昨年十二月には、倒木による停電のため仙山線が八時間にわたって立ち往生しました。また、ことしに入り、国道四十八号、百十二号、十三号で相次いで雪崩が発生し全面通行どめとなるなど、県民生活観光経済活動に大きな影響を及ぼしたところであります。 

山形県議会 2014-12-01 12月19日-05号

外国人観光客受け入れ態勢整備するため公衆無線LANの設置を積極的に推進していくことが必要と考えるがどうか」「指定管理者選定経過について」「若者の県内定着に向けては中学生などに県内優良企業を知ってもらう機会を設けることが効果的と考えるがどうか」「女性がより活躍できる雇用環境整備するために就業の継続を可能とするよう仕事と生活の調和を促進することが必要と考えるがどうか」「外国人観光誘客のためにはJR仙山線

山形県議会 2014-06-01 06月23日-03号

ことし二月十五日の大雪で、山形県では、山形新幹線仙山線、山形自動車道が不通となり、国道四十八号においては十日間に及んで通行どめとなる事態が生じました。その結果、二月十五日は山形市と仙台市を結ぶルートは全て寸断されました。仙台市とのアクセスが一本でもあれば、東北新幹線東北自動車道との接続が可能であり、首都圏と結ばれますが、今回は全く身動きがとれませんでした。